「MWSやろうよ!」と言っている私ですがその実、英語が物凄く下手です。
言いたい事が英語で打ち込めませんから基本的にエキサイト翻訳に頼っているわけなんですね。


MWSではゲーム上の処理は全て手動の為、ルールミスがあった場合英語によって
解決しなければなりません。
しかし、エキサイト翻訳を使っている私は、対応がかなり遅くなってしまうわけなんですね。
なので結局ルールミスを(お互いに)解消できないまま---Player Lost---してしまうと。


今日はこんな感じ。




(自)が《万戦の幻霊》を授与コストで唱え、自軍生物にオーラしようとしました。

(相手)がそれにResponseしてオーラしようとした生物を除去しました。

生物は除去され、《万戦の幻霊》は(他に生物をコントロールしていなかったので)1/1として
着地しました。

そこから以下ログそのまんま


(自) End my turn
(相手) Wait!
(相手) Wait!
(相手) Wait!
(自) ?
(相手) eldolon in grave
(自) no
(相手) you pay agraciar
(自) yes
(相手) you loose target
(自) yes
(相手) your spell is a enchantement if no target
(相手) your enchantment put in grave
(自) Please investigate a rule.
(相手) you creature is enchanted?
(相手) no
(相手) eidolon no in play
(自) Please investigate a rule Bestow
(相手) thx man
(相手) bye
Player Lost



うん、まぁ、私の対応がヒドイね・・・。

「確かに、普通のオーラ呪文なら君が言うとおりだよ!」
「でも、<授与>は一味違うんだ!」
「授与コストで唱えた呪文が対象不適正になったとしたら、その呪文は自動的に生物呪文にとして処理されることになる。」
「つまり、この場合《万戦の幻霊》は1/1の生物として場に出るんだよ!」
「また<授与>のルールを読んでみるといいよ^^」


ってほんとは言いたかったのに・・・。

これじゃ馬鹿にして終わったみたいになってるよな;

コメント

ふぇけ
ふぇけ
2014年3月13日2:10

どうもはじめまして。通りすがりのMTG初心者です。
授与の効果に関しては僕もこの対戦相手の方と同じ認識だったので、
慌ててwikiで確認しました(^^;;
対象不適正の時でも動けるとは思ってたよりも授与って汎用性高いですね。
勉強させて頂きました。ありがとうございます!

あらかた
2014年3月13日22:54

>>ふぇけさん
コメントありがとうございます。

予期せぬ方向からのコメントが頂けて面白かったです。
授与はオーラのアド損をうまく緩和していて好きです。もうスタンダードにはありませんが
怨恨と言うカードはやりすぎです。

ふぇけ
ふぇけ
2014年3月13日23:34

>>あらかたさん
怨恨に関してもwikiで調べてみました。
第一印象は『うわこれ凄い強いレアだなぁ』でした。
一番下まで文章を読み進めていくとコモンであることが判明しました。おかしいよコレェ!

それと、登録ありがとうございます!こちらからも登録させていただきますー!

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